素敵な人の毎日には、
大切にしている暮らしとおしゃれがある。
マリンフランセーズを愛する彼女たちの
センスを作る、日々のあれこれ。
vol.2
フランスに魅せられたパン職人
アパレル業界からパン修業へ。日本からフランスへ。その尽きない興味と熱意であらゆる道を切り拓いてきた、パン職人/パン教室講師の安志摩望実さん。暮らしの中にあるものひとつひとつに、彼女が愛を注ぐべき理由があります。
安志摩望実さん Nozomi Ashima
パン職人/パン教室講師
マリンフランセーズに10年間勤務後、日本とフランスで製パン修業。帰国後は人気ビストロでパン職人として働きながら、パン教室講師としてアトリエMaison ACIMAをオープン。
安志摩さん着用アイテム
Jouer サマーボーダープルオーバー
モーニングルーティン
Quelles sont vos habitudes matinales?
「子どもがまだ小さいので、子ども中心の朝。仕事の日は、娘が目覚める前に朝食をいただき、バタバタと過ごすことが多いです。休日の朝は、子どもと遊ぶ時間をたくさん作るようにしています」
暮らしのお気に入り
Quel est votre style intérieur préféré?
「アトリエにある棚。アンティークのもの、作家さんの作品、パンの本など、自分が好きなものだけを飾る棚です」
「アトリエにある食器棚。パンやお料理をどの器に盛りつけようかと選ぶのは、お洋服選びと同じようにワクワクします」
「気分を上げるために窓辺に飾っているお花。ときどき焼き上げたパンと一緒に撮影したりして季節を楽しんでいます」
自分らしい装い
Quel est votre style de mode préféré?
「私の顔の一部になっている眼鏡は、アンバレンタインのもの。一見シンプルですが、細かいディテールへの配慮がとても気に入ってます」
「ボーダーに合わせたスカートのようなデザインのリネンエプロンは、フランスの昔のタブリエをイメージして洋裁のプロである母に作ってもらったもの。アトリエではユニフォームとして着用しています」
心の旅先
Où voulez-vous voyager?
「娘を連れてフランスへ」
マリンフランセーズ
Quel genre d’existence est LA MARINE FRANCAISE pour vous?
「フランスに興味を持つきっかけになったのがマリンフランセーズ。お洋服を通してフランスの文化や生活を教えてくださったデザイナーの馬場さんは、当時の私にとって何もかもがお手本でした。今でも働く女性として尊敬しています。ずっと変わらず好きです」
Text:Kaoru Adachi
5月15日(土) 〜 31日(月) の期間、店舗と公式WEBサイトにて、対象品番のボーダーアイテムをお買上げの方の中から抽選で10名様に、アンティークとインポートの食器セットをプレゼントいたします。